SmartMax  清解  への期待高まる  
    
       前項で記したMOG-A1菌による作物生体内の残留農薬分解試験が・・・・・・
       今日までのところ・・・非常に可能性が大きくなってきた。・・・

         試験写真

             

     ランドアップ散布70時間経過後の状態。 株全体がずぶぬれ・・・状態に散布。(圃場ではこういう散布をしないが)



       各処理区 左から 2時間後  4時間後  6時間後  12時間後  24時間後  48時間後 にMOG-A1菌溶液を散布。
       ランドアップの生体内残留成分のMOG-A1菌酵素による分解試験。

       散布してからランドアップ成分が根に移行するまでの時間は120分(2時間)もあれば・・・根まで移行する。
       つまり、ランドアップ散布後の降雨の時間。これは農薬も同じで成分が・・・散布後の降雨での流亡・・・効果の問題。
      ランドアップは散布後6時間は・・・雨、灌水しないことが望ましい・・・。それより短い時間では・・・効果が劣る・・・そういう説明。

      この説明が正しいとすれば・・・この試験では左から3番目から6番目の4株が注目となる。
      この株に今後どういう影響が出るのか・・・・興味津々である。

       後数日で・・・結果が判明する!
       生体内に残留したランドアップの成分を・・・MOG-A1菌の酵素が、分解する。
       散布60時間経過したが・・・全然変化なし。
       

       ランドアップは葉から根まで移行した後、草全体が枯れることを考えると、
       既に散布後72時間経過したので…そろそろ効果が現れ始めるころ。
       

       もし、MOG-A1菌の酵素が、生体内の残留農薬成分を分解したら・・・・
       宇井 清太・・・・・一日千秋の想いで・・・この数日生きる。       
       一日が・・・こんなに長いとは・・・。












2 キノコ奇跡溶液による分解菌糸の生存について

     子実体を奇跡の溶液で分解した菌糸が生存しているか、否かの問題である。
     生存していた!

      写真   
                 
      シイタケ子実体溶解ゲル状の上に発生した椎茸のコロニー。
      奇跡の液で菌糸体はバラバラ、ドロドロに解体(分解ではない)されたということになる。これが生きていた。
      安心した。これでSmartMax  GreatRayが大丈夫であることが実証できた。



      〇  このことは、キノコの育種に・・・使える!
         自然界でキノコの変種を見つけたとき・・・・この解体技術を使えば・・・・無造作に新品種を短時間に培養できる。
         キノコ山で・・・宝さがしをすれば・・・大きなカネもうけが・・・出来る????
         その一つに・・・・マイタケがある。
         黄色マイタケ!   これは宇井 清太の妄想。


             この発見は・・・キノコ産業を一変させる

      〇 この技法を使えば・・・「バカマツタケ」の市販の子実体から・・・バカのように菌糸を作れる!
         この菌糸体から・・・バカマツタケの瓶詰が作れる!
         何も・・・多木肥料さん、奈良県の林業センターの特許を使った「キノコ」を生やす技術を使用しなくても、
         「マッシュフローラ バカマツタケ」瓶詰が作れる!
         本物のマツタケも・・・作れる!
         中国の雲南産マツタケ。
         日本産のマツタケ。  
           オールシーズンで・・・食卓に・・・・

               マツタケの人工培養は・・・成功していないが、この方法で外生菌根菌のマツタケ菌糸体が
               大量培養できるかもしれない。
               トリュフも出来るかもしれない・・・・。
               バカマツタケは・・・MOG-A1菌と同じ腐生型菌根菌。 出来る!
               マッシュルーム・・・腐生キノコ出来る。
               担子菌キノコ・・・全部出来る。
               霊芝菌体、エキス・・・・

           一番魅力のあるのは・・・トリュフ。
           これの菌糸体、エキス・・・が作れれば・・・。妄想か。

         キノコは菌糸体の集合に過ぎないから、同じである。
         更に、キノコより菌糸体の方が・・・成分は濃い!

            技術
             これは・・・極秘にする!
             契約会社にだけ伝授する。


         バカマツタケを・・・キノコ出せることなく・・・・液体培養で・・・大量に生産できる。
         この・・・バカみたいな・・・技術。
         今日も・・・宇井 清太に神が下りてきた!





3 バナナピルビン酸、MOG-A1菌 MOG-K101菌懸濁液による
           ピルビン酸と空中窒素固定窒素の小松菜の生育


      ようやく、この懸濁液の生育の影響結果が出た。

      写真
               

     左 バナナピルビン酸 100倍希釈液  これにはMOG-K101 MOG-A1菌が入っている。
       無肥料赤玉土。

     右 無肥料赤玉土 

   考察
      無肥料と・・・バナナピルビン酸、Rhizobium sp.による空中窒素固定.の窒素で、
      無処理区の生育と・・・これだけ大きな生育の差が現れた。

      当然、窒素が大きく関係している。
      バナナピルビン酸溶液にはMOG-A1菌 MOG-K101菌が繁殖するための窒素源、炭素源、ミネラル源がある。
      鉢の中で二つの菌と光合成補完のピルビン酸による・・・・空中窒素固定.の共同作業が行われ、
      菌根菌MOG-A1菌の菌糸により小松菜の根に供給された・・・と考えられる。





4  究極の入浴剤を作る

      霊芝菌糸体エキス + 蘭エキス + ユキノシタエキス + ピルビン酸  + 三七人参エキス


        おそらく・・・入浴剤としては・・・これが自然界産物を利用した究極の入浴剤かもしれない。
        桃源郷の秘湯ではないか!
        中国の桃源郷には・・・霊芝、蘭、ユキノシタが自生する。
        もう一つ三七人参4.

        それらの成分をナノレベルで抽出できるようになった。
        これを入浴剤にすれば・・・。
        人間の身体が要求する・・・ほとんどのものが満足できるかもしれない。
        絶対に他の会社が作ることが出来ない真似することが出来ない「入浴剤」である。


          蘭、霊芝は・・・仙人・・・
              

                   



            蘭といえば「君子」。 君子が煎じて飲んだのが「霊芝」である。
                                         目出度い席に掛ける画である。


      蘭と霊芝を描いた水墨画の名品は東京国立博物館などに所蔵されている。
      蘭を描ければ・・・画家として一流と言われた。蘭を描くのは難しい。
      現在の画家で・・・蘭を描ける画家はほとんどいない・・・・。
      「幽蘭一国に薫る」・・・この気韻を・・・油でも、日本画でも・・・描けない。彩色すると・・・下品になる。
      蘭といえばシンビジュームである。 胡蝶蘭ではない・・・。
      胡蝶蘭の葉に・・・・韻が無い。

      草本植物で最も長く生きられるのは・・・蘭と朝鮮人参である。
      キノコでは霊芝である。
      数年前、中国で500年物の霊芝が発見された。
      蘭はそれより永く生きらられる・・・。朝鮮人参は・・・500年、800年生きたものが発見されている。
      更に、近年の研究で・・・蘭には120以上の成分・・・第二代謝成分があるとされる。
      霊芝の研究は多くの学者によって行われている。

      問題は・・・抽出方法であろう。
      
      そういうことで、蘭と霊芝の入浴剤を作って入浴するのは、宇井 清太の夢であった。
      しかし、これまで作ることが出来なかった。
      全成分を・・・抽出できなかったからである。
      MOG-A1菌で蘭の全成分を、奇跡の溶液で霊芝の全成分を抽出することが可能になった。
      これにユキノシタ、ピルビン酸を加えれば・・・男も、女の美肌作りにも・・肌のアンチエイジングにも・・・
      ・・・・最高気分の入浴剤になる。
     桃源郷の秘湯を再現した入浴剤。







5 奇跡の溶液でマツタケ溶解する

    急遽・・・マツタケ購入。
    他のキノコと全く同じに溶解した。・・・簡単に溶けた。
    これからの試験が楽しみ・・・

    これはカナダ産マツタケ。
    日本のマツタケとDNAは同じである。

    これで上手くゆけば・・・日本マツタケ。
    まだ市場には出荷されているようなので・・・入手の可能性はある。
        

         マツタケ 菌糸体溶液


    マツタケの人工培養は、ペレポスト発明したときから、多くの皆様から期待を寄せられてきた。
    胞子から行う方法は・・・挑戦した全ての人が挫折。
    いまだ・・・手に負えない。
    マツタケ・・・一つ培養できないで・・・大自然の生態系を語るのは・・・宇井 清太も大したことない…と常に思ってきた。
    逆に・・・マツタケは弱い菌だから・・・これを研究しても・・・完全無農薬栽培は出来ない・・・とも思ってきた。
    そういうことで・・・絶対王者菌ともいえるMOG-A1菌を発見した。
    宇井 清太の思考にも紆余曲折があって、・・・・80歳。
    無念が・・・よぎる。
    癌一つ防げないで、治せないで、根絶できないで・・・白い巨塔。
    巨大な病院が・・・・小さな細胞に屈している姿は、・・・・線虫の嗅覚を利用になければならない癌診断・・。
    ・・・・
    この溶液なら・・・どうなのか・・・淡い期待ある。
    ダメモト。
    多様な実験を行ってみる。
    でも・・・戦前は・・・・広島県から・・・マツタケ貨物列車の写真を見ると・・・なぜ????今出ない。
    最強の菌を発見したなら、・・・・環境の変化に弱い菌も・・・両輪・・・生態系の。 
    日本では弱い菌は・・・生きられなかった。
    自動車が・・・キノコに見えてきた。動くキノコ!最強のキノコ。政治の世界にも発生できる!
    農業は・・・弱いキノコ。マツタケ菌と同じ。
    絶滅危惧種・・・。
    MOG-A1菌で・・・最強になるかもしれない。
    
    MOG-A1菌は・・・ハニカム産業革命を起こす可能性を否定できないところまで進化する。
    ハニカム構造。
    蜂の本能が作る構造を・・・人間の脳は持っていなかった!
    ハチの巣から・・・教わる・・・。
    宇井 清太もMOG-A1菌から・・・三顧の礼を尽くして・・・教わる日々である。
    ・・・・。・・・80になってやっと・・・そういう境地。
    神が・・・ようやく降りてきてくれるようになった。
    娘は・・・三島神社から・・・お祓いして頂いたから・・・三島神社の御利益だという・・。
    信じるものは・・・救われる!
    







6 土耕葉物植物工場は無造作に安価に作れる。

     ペレットでベッドを作る。
     この上に・・・発泡スチールのようなものをセット(穴あき)。生分解のものあれば・・・良いのだが。
     その上にコットンシート敷く(タンニン100倍希釈液噴霧担持)
     ベットの端に灌水用の点滴ホース設置。
     穴のところに・・・幼苗の鉢設置。
     ペレットに灌水した水分を吸収して・・・ベビーリーフプラントは・・・すくすく生長。
     (鉢底からペレットの中に根を伸ばす)

     問題ない。・・・何も問題ない。
     SmartMax  GreatRayを10日間隔で葉面散布するだけ!
     ペレットに予めロングを360日型を多量に入れておけば・・・一年10から15作は出来る。
     水検査などいらない。
     MOG-A1菌が・・・上手いことしてくれる!
     MOG-A1菌のヒモになる・・・心であれば成功する。忖度せれば成功する!
     支配すると大失敗する。


            

              30日間、鉢に1回も灌水しない。葉物ならこの30日というのは、収穫出来る期間である。
              Ⅰ,2作ごとにコットンシートを交換すれば・・・清潔である。
              こんなことで葉物野菜が作れるなら・・・砂漠の国でも・・・水があれば・・・無造作に作れる。
              光が強ければ・・・コットントンネルシートで遮光して・・点滴・・・気化熱冷房すれば出来る。



7 MOG-A1菌と高圧二酸化炭素法による「石斛」抽出溶液製造。

       精力剤ドリンク剤を作る。
       石斛入浴剤・・・肌ツルツル」・・・すべすべ・・・になる!
       MOG-A1菌による抽出法は・・・新たなエリアを開く・・・。

     MOG-A1菌による分解で、より自然の成分の精力剤を作ることが出来る。
     更に熱を加えない製造法が出来たので、これまでの製品とは異なる薬効が期待できる。
     例えば・・・生の茎をMOG-A1菌で分解すると・・・約2日で・・ネバネバの保湿抜群の溶液が出来る。
     この液には・・・多様な成分が含有している。

     「高圧二酸化炭素法」による溶液殺菌法が生まれたことで、これまでの漢方関連の溶液、
     ドリンク剤が一変する。
      これまでは・・・多くの場合「熱処理」が原料、製造過程で行われることが多い。
     石斛、朝鮮人参でも・・・「蒸す」工程が施されている。
     この工程で成分は・・・変化して、植物本来の第二代謝物とは・・・異なるものに変化してしまう。
     つまり、似て非なるものになる。
     こういうことを防ぐことが出来る。

     この試験は「石斛」を使用するが、これは、全ての薬草、植物に適用できるものである。
     MOG-A1菌の卓越した分解能力があって、この抽出法が可能である。
     まことに、面白い抽出法が生まれたものである。

    石斛は・・・煎じて飲む形態がとられてきたが・・・これからは抽出成分溶液を飲む・・・ように変革する。
    これは・・・三七人参でも同じことである。
    粉剤→ドリンク剤。
    抽出成分→錠剤である。
    この抽出成分が・・・まるで異なる純粋な成分になる。
    ・・・・龍角散・・・も進化した「龍角散」になるかもしれない・・・。

    MOG-A1と高圧二酸化炭素の組み合わせで、これまでにないものが作れる。


8 MOG-A1、コウジカビ酵素によるサツマイモ、ミカンの貯蔵糖化促進法について

    サツマイモは、焼き芋、大学芋・・・などに多く消費されるが、
    「甘さ」が大きな要素である。
    品種改良で・・・焼き芋品種が作られているが、掘り取った後の「糖化」が行なわれる。
    この貯蔵中の病害菌の繁殖・・・アオカビである。
       青かび病は,最初,いもの表面に黒褐色の円形の病斑を形成し,腐敗は徐々にいもの内部に進展する。
       いもの表面には青緑色の胞子を多数形成し,粉がふいたようにみえる。
       褐色乾腐病は,いものなり首や尻付近から発生することが多く,腐敗が内部に進展するにつれて表皮にはしわができ,
       しぼんでくる。乾腐病は,いもが暗褐色で水浸状になり,のちに軟化腐敗する
       ミカンも貯蔵中のアオカビによる被害は大きい。

   この糖化法は、アオカビを防止しながら、コウジカビ酵素による組織内澱粉を糖化する画期的方法である。
   MOG-A1菌は「生きている組織」に作用しないことに着目し、生きている組織内の澱粉を「ピルビン酸」に
   解糖しないことに着目し、コウジカビのアミラーゼ酵素をMOG-A1菌懸濁液の添加することで、
   サツマイモ、ミカンの糖化を促進させ、糖度の高い、甘いサツマイモ、ミカンを貯蔵中に作る方法である。

   〇 表皮噴霧法
   〇 組織内部処理法 (サツマイモの内部にMOG-A1菌、コウジカビを挿入する方法)
       この処理法は・・・木串、竹串にMOG-A1菌、コウジカビを担持させ、これをサツマイモに挿すことで、
       サツマイモ塊根内部の貯蔵澱粉をアミラーゼ酵素で糖化する。
       この刺した傷口からの病害菌侵入をMOG-A1菌が防止することで成立する。

       この技術は、コンニャク芋にジベレリン担持させた爪楊枝を刺すことで、
       2年芋に開花させる技術ある。
       宇井 清太も・・・ジベレリンが協和発酵で作った昭和30年代のはじめに、この実験を行い確認した
       記憶がある・・・・
       この技術を・・・60年後に・・・MOG-A1菌、コウジカビに応用するというものである。
       ホルモンが細胞、組織に作用する動きと、酵素の動きは殆ど同じ(ホルモンは酵素が作る)だから、
       コウジカビが菌体外酵素のアミラーゼで組織内澱粉を「糖化」する作用を行うことが出来る。
       更に、塊根に微細な「傷」を竹串が作ることで、塊根の代謝反応で「糖化」を行う。
       この二つの「糖化」で貯蔵中に更に「甘いサツマイモ」にすることが出来る。

          これから・・・冬期間実験を行う。


9  高い糖度のリンゴ、ナシを作る方法

     これは、宇井 清太が長い間温めてきた裏ワザ中の秘技である。
     MOG-A1菌の発見で、にわかに現実化した技術である。
     この技術は宇井 清太がリンゴ栽培した昭和30年代後半ごろ、
     寒河江市のリンゴ栽培では早生リンゴの「旭」品種が作られており、
     これを盆の8月に・・・赤いリンゴを出荷すると・・・仏壇にお供えする果物として高く売れた。
     何もしなければ・・・この時期、旭品種は・・・赤くはない。アオイリンゴである。
     これを赤いリンゴで出荷するにはどうしたか。
     収穫したリンゴの尻穴に・・・錐を刺した!
     そうすると・・・この刺激で・・・旭は糖度を高め・・・赤く色づくのである!
     リンゴの尻穴も・・・異物を挿入されると・・・感じて・・・熟女になるのである。
     宇井 清太もこういうことやって・・・お盆に「旭」を出荷したものである。

     この技術は・・・摘み取られたリンゴは生きている証拠で、挿された尻穴は癒合組織で修復されて、
     リンゴは・・・全然変わりない状態で出荷できる。
     この修復は・・・癒合ホルモン産生酵素で、果実内の澱粉から産生される。
     リンゴは・・・摘み取られても組織は生きている・・・ことを利用した技術である。
     虫食いリンゴはオイシイ・・・。
     同じである。
     ミカンも・・・少し傷んだものが・・・甘い。

     これを、樹にあるリンゴに・・・応用してみたいと・・思っていた。
     MOG-A1菌の発見で・・・これが・・・出来るようになった。
     リンゴは・・・収穫前に赤くするために「葉摘み」「玉回し」・・・という作業を行う。
     バカみたいに手数のかかる果樹である。
     光合成で甘くするよりも・・・葉を取り払い・・・リンゴに光を当て・・・赤くする方法である。
     リンゴの色素発現に太陽光が大きく作用している。
     ポリフェノールで表皮を保護する生体反応である。

     このポリフェノール産生は・・・「尻穴」に串を刺すことでも・・・出来る。
     玉回しする作業の代わりに・・・MOG-A1菌を担持させた竹串を・・・・
     尻穴に挿すことで・・・16歳のリンゴも・・・30歳から40歳の「熟女リンゴ」になる。
     こういう技術を施せば・・・・糖度の高いリンゴが出来る。
     光合成不足で・・・着色不良リンゴが・・・今年は非常に多い。
     これをSmartMax  GreatRayで行うのは王道栽培である。
     しかし、次善の技術として・・・こういう方法もある。
     宇井 清太の秘密の技術ある。
     施術である・・・・。
     地球温暖化による光合成不足で着色不良が大問題になっているが、その対策技術に・・・
     MOG-A1菌と尻穴が・・・非常に有効な技術である。
     素晴らしい色と糖度。

     キイポイントは「尻穴」でリンゴを「熟女」に変身させる・・・である。
     MOG-A1菌は・・・竹串の除菌、病害菌の不活性と・・・癒合組織形成ホルモン産生のサポート役である。
     MOG-A1菌は・・・こういう使い方もある。
     
     こういうことを書くと・・・宇井 清太を変な目で見る人が出てくるかもしれないが・・・
     これも、一つの大自然の法則である。

       朝、神が降りて来る。
       今日は書くことがないと思ってきたが・・・・ふと・・・8と9が浮かんできた。
     

   
10 MOG-A1菌、コウジカビ菌による「ご飯」ドリンク剤製造。

     結果が出た。
     
     MOG-A1菌単用より、コウジカビと併用すると・・・超速で・・・ピルビン酸が出来る。
     コウジカビが糖化すると一緒にMOG-A1菌がピルビン酸に解糖する。
     だから・・・溶液は「甘くない」。・・・処理3日後の溶液でも。 酸っぱい!
     ドリンク剤なら・・・先にコウジカビで「甘酒」を作り、その後にMOG-A1菌を投入すれば・・・
     Ⅰ,2日で・・・いい感じの・・・ものが出来る。
     後は・・・高圧二酸化炭素法で殺菌すれば・・・完了。

     これで「ピルビンエール」の多様なドリンク剤は・・・無造作に出来る。









11 小麦粉、大豆の残留農薬成分をMOG-A1菌で除去する方法


     澱粉をMOG-A1菌溶液に入れても、約1日、2日は殆ど糖化しないで、
     残留成分のみを分解する。
     高圧二酸化炭素で菌、酵素を不活性化する。
     (MOG-A1菌のアミラーゼ酵素が少ないことを利用する)
     その後、脱水乾燥することで・・・清浄化出来る。

     これは、馬鈴薯、サツマイモ澱粉でも同じである。
     もともと、澱粉を分離するとき・・・水で沈殿する工程があるが、ここにMOG-A1菌処理する。
     高圧二酸化炭素で菌、酵素を不活性化する。


     こういうことで清浄にすることが出来る。
     これより・・・良い方法は収穫前に・・・MOG-A1菌懸濁液を散布して、小麦、大豆から・・・
     残留農薬を除去してから収穫することである。



     大豆の場合。
      大豆は種子である。この種子をMOG-A1菌懸濁液にⅠ,2日浸漬して吸水しても、
      品質に大きな変化はないが、種子内の残留農薬を分解することが出来る。
      これを乾燥させる。
    
      こういうことが・・・理論的には可能であるが・・・・。
      大豆も・・・立毛の時にMOG-A1菌懸濁液を散布して残留農薬を分解するのが王道である。
      残渣は・・・MOG-A1菌のエサになり、圃場には病害菌が棲めない土壌になり根粒菌とMOG-A1菌が、
      占有市はするエリアにすることが出来る。
      連作障害が起こらない土壌になる。




     
     



12 シイタケ、キチナーゼ酵素による子実体溶解養分を栄養にした
          シイタケ菌糸体の大量生産方法

    木材有機物基材不要の菌糸体培養法である。
    キノコ培養では、木材腐朽菌の場合は、培養基材として、針葉樹、広葉樹を用いる。
    これに栄養源を添加して菌糸体を増殖させ・・・キノコを発生させる。


             ノーベル賞のオートファジー理論で発生させたシイタケコロニー。
           この溶液には・・・不思議と雑菌はコロニーを作らない。
           強い抗菌力を持っている・・・使えるかもしれない。ウイルス不活性剤としてランウイルスの「登録農薬」になっている。
           このウイルス対策の農薬を無造作に作れる・・・。培養懸濁液からでなくシイタケキノコから。
           ダイオキシン分解液、有機合成化学薬成分の分解液・・・無造作に大量生産できることになった。

    上記の写真は・・・
    この方法を行なわないで、キチナーゼが子実体を分解して養分化することを利用した、
    新規な培養法である。
    これまで・・・生きている子実体溶解液を作ることは出来なかった!
    雑菌の殺菌に熱殺菌しなければならなかったからである。
    しかし・・・奇跡の溶液で・・・子実体を解体できるようになった。
    この解体された子実体の菌糸は、オートファージで、キチナーゼ酵素で「自死」が進み・・・養分化する。
    この養分化したエリアに・・・シイタケ菌は・・・これを栄養源にして新しい・・・コロニー、菌糸体を形成する。
    この菌糸体を・・・奇跡の溶液でバラバラに解体すると・・・キチナーゼで「自死」して養分化する。
    この上に新たなコロニー菌糸体が発生する。

     これを繰り返すことで・・・シイタケのエキスを無造作に製造できる。
     菌糸体も製造できる。
     キノコより・・・成分の濃いエキス、菌糸体を製造できる。
     この方法は、木材腐朽菌の大自然における再生循環である。
     こういうことで、木材腐朽菌は生息地を確保して・・・生き残ってきた。自身の身体を溶かして・・・
     それを栄養にして・・・どうにか菌糸体を新陳代謝して生き残ってきた。
     エサになる木材、枯れ落ち葉がない場合もあるからである。







13 マツタケ、奇跡の溶液で・・・子実体が解体されたので・・・赤松を20本掘ってきた。

     寒河江市の長岡山は昭和30年代まで・・・マツタケ山であった。
     市で入札を行なって業者にマツタケを取らせていた。
     今は全然でない・・・。
     そこのところから・・・DNAの同じ赤松の子苗を20本掘ってきた。

     シイタケで上手く前項のようにコロニーが生育するので・・・もしかして・・・
     もしかして・・・・と淡い期待を込めて掘ってきた。
     でも、マツタケが・・・オートファジーの理論で新しい菌糸が生育するとは限らないが・・・・・
     試験材料が無ければ何もできないので・・・・掘ってきた。
     後、数日もすれば・・・・カナダ産のマツタケが・・・生育するか・・・判明する。
     これも・・・一日千秋の想いで待つ・・・。
      
        写真
                       

    松の根は、既に菌と共生している「菌根」になっており、根毛はない。
    この先住民の菌を追い払い・・・共生してマツタケ菌が・・・根に共生しなければ・・・成功しないことになる。
    そこで・・・菌を定住する方法を考えないと・・・成功しない。
    マツタケ菌の根への定住方法・・・
    ヒラメイタ!

    奇跡の溶液は・・・糊にもなる!
    糊の中に菌を入れて・・・・根に担持させれば・・・雑菌侵入を抑え・・・長い期間根に菌を担持付着させることが出来る。
    面白い・・・。

    それにしても・・・新しいコロニーが発生しないことには・・・どうにもならない。
    前項のシイタケのようになれば・・・・菌糸体自死→新しい菌体の発生。

    マツタケの菌叢は一年で約15から20㎝移動する。
    つまり15から20㎝の菌糸体が自死して、この養分でその外側に新しい菌叢を作り・・・そこに列をなしてボコボコ出てくる。
    この15から20㎝の菌叢の移動・・・遷移が・・・・菌糸体の自死であることに、宇井 清太が初めて発見した。
    キノコ業界に・・・ノーベル賞のオートファジー理論を応用した技術はない。
    カンケイ・・・ということでキノコ生産してきた。
   子実体は・・・菌糸の集合したもの。
   菌糸の伸長は・・・貧栄養条件下では・・・自身の菌糸を溶かして・・・この養分で新しい菌糸を伸ばす。
   赤松の生えているエリアは貧栄養である。
   20㎝菌糸を伸ばせる・・・栄養は・・・土壌にない!
    これまで・・・マツタケは外生菌根菌だから・・・養分は松の根から頂戴していたという・・・考え方。
   ならば・・・菌叢を20㎝も移動させる必要などない筈である。
   ヒモ生活すれば良いのだから・・・・。
   ・・・・
   この宇井 清太の仮説が正しのか・・・・????

   山形県産の新鮮なマツタケで・・・近日中に再試験してみる。



14 ランドアップ残留成分 MOG-A1菌 96時間後の状態  
 

     少し2時間、4時間区に変化が出てきた。


         
   
    ランドアップ散布4日 92時間後の状態。
    効いて枯れるなら・・・そろそろ・・・変化が現れても良いころだと思うのだが・・・。
    低温で・・・多年草だから・・・枯れないのか???
    それとも・・・宇井 清太の妄想通り・・・・MOG-A1菌が生体内の残留成分を・・・「解毒」したのか!
    このまま・・・元気であれば・・・・世界農業、農薬業界、除草剤業界・・・有機合成化学業界の救世主になる技術になるが・・
    地球の環境汚染問題を一挙に解決できる・・・MOG-A1菌となるが・・・・

    もう少しで・・・白黒がハッキリする。
    いづれにしても・・・・・興味津々である。 朝見るのが・・・楽しみ。 ボケ防止!

    今日から土壌のMOG-A1菌懸濁液による」清解試験を開始する。
    ランドアップ土壌の試験材料が出来た。散布48時間後の土壌・・・・2019年10月24日。


          

             ランドアップ 土壌散布48時間後   鉢の手前には小松菜播種、 奥には「ミズナ」移植。
              MOG-A1菌懸濁液散布。

                 48時間後の残留成分をMOG-A1菌懸濁液が「解毒」出来るか・・・という試験。









15 石斛溶液・・・保湿成分抜群!

     蘭、シンビも保湿成分抜群であるが・・・石斛も抜群である。
     石斛の新たな使用法が生まれた。
     
             

          午後6時   無処理 右手の状態                           午後6時 石斛溶液処理  翌日朝6時の状態。
        
        MOG-A1菌石斛溶液は、皮膚深く浸透し、コラーゲン注入と同じように「しわ」を無くした。
        
        これまで多様な試験をしてきたが・・・ようやく最終の満足できるスキンケア溶液が出来たようである。
        やるとすれば安いものから・・・超高級な「トリュフ」溶液まで・・・ラインナップ完成である。

        虫毒用も・・・これはMOG-A1菌の酵素で行うから・・・どんな草でも・・・効果は同じ。
        湿疹、アトピーは・・・ユキノシタ・・・・で。
        入浴剤は・・・・前項参照。


            


              石斛溶液は塗布後2から3時間後に・・・肌をピカピカにする。
              これまで試験した溶液と・・・異なる効果がある。

              これは「入浴剤」に・・・素晴らしい効果があることを示唆している。 ツルツル・・・すべすべの肌になる。
              光沢・・・ピカピカ。








16  最後に残った・・・マツタケ培養

      宇井 清太の研究も・・・頭が枯渇してきたので・・・後・・・何が閃くのかわからない状況。
      菌を扱うものの最後は・・・マツタケ。
      この弱い菌根菌の人工培養が出来れば・・・菌の世界を・・・相当のところまで語れることになる。
      自然で生きている菌を・・・作れない!
      何処かで・・・大きな思い違い、勘違いをしているのかもしれない・・・
      マツタケが・・・女に・・・想えてきた・・。
      ・・・
      
      マツタケ溶液・・・興味津々。
      
      全然変化なし!   2019年10月24日。 48時間経過。

         2020年の蘭展の日程も決める時期になった。
         記帳者の名簿整理、新入場者のインプット・・・死亡者の削除。
         これが・・・大変。

         約30000名。
         これからハガキ印刷、裏、表、名前で・・・チラシ・・・約10万回の印刷になる。
         3万円のプリンター・・・過労死まで酷使。2台でフル稼働で行う・・・。
         印刷所に任せれば簡単だが・・・蘭展は・・・宇井 清太の執念展だから・・・・一人でやる。
         宇井 清太のラン展は・・・宇井 清太の「執念展」である。・・・だから入場無料である。   
         これ解る人・・・・ほとんど・・いないけれど・・・・。
         ほとんどの人・・・ご自分の物差しで・・・他人を計るから・・・・
         ・・・・。

      


17  水耕栽培用バナナピルビン酸溶液、 ナノ分子タンニン溶液の希釈率が解った。

      水耕栽培の光合成不足補完のための「バナナピルビン酸」溶液の濃度。
      水 2L バナナピルビン酸 50cc   70ccが最高限度。

      今後「ピルビン酸溶液」の製造は、この希釈倍率を明記する。

         水耕栽培、ハイドロカルチャー。




      ナノ分子タンニン溶液による水耕栽培の「藍藻」抑止の希釈率
      水2L  ナノ分子タンニン溶液 50cc
      作物に害はない。

        水耕栽培、ハイドロカルチャー用の倍率。(魚類の水は厳禁、この倍率では死ぬ)
         
        植物工場用のコットンシート担持は、100倍希釈液。







18 シイタケMOG-A1菌懸濁液浸漬による・・・軟化法

     シイタケ子実体は人間の消化液では分解できない。
     これを分解可能な菌糸体にすることに成功した。

     MOG-A1菌の懸濁液に子実体を24時間から48時間浸漬することで、
     MOG-A1菌の酵素キチナーゼが、シイタケの子実体菌糸のキチンを分解し、
     組織を脆弱にすることが解った。
     子嚢菌Pezizales sp.菌のキチナーゼが、担子菌シイタケのキチンを分解する。
     ・・・・・
     奇跡の溶液は・・・・分解ではなく…組織「解体」。 シイタケ菌は生存
     MOG-A1菌懸濁液は分解・・・・シイタケ菌は死んでいる。
     この違いである。

     このシイタケの酵素・・・・何かに・・・使えるかもしれない。








19 in vitro条件下でのイチゴ耐性獲得試験

      ランドアップ 3cc/10L 希釈液添加。
      MOG-A1菌バイオフィルム担持
      ハイポ培地。
      イチゴ

         フィールドでの耐性獲得とフラスコ内での耐性獲得を目標に試験する。
         組織培養による耐性獲得の方が・・・小さい組織で激しく細胞分裂しているので、
         耐性獲得が・・・し易いという・・・妄想。


                 
    
         
         やってみる価値があると睨んだ・・・。
         宇井 清太は組織培養で生きてきたから・・・こういう耐性を in vitrで作れたらと思うのは当たり前のこと。
         こういう試験なら・・・いかにも科学らしい・・・。
         フィールドでの試験は・・・学者は・・・あまり信用しないところがある。
         自分たちが植物栽培できないから・・・???
         天候に左右されるから・・・・結果が・・・再現性がない場合が多いから・・・
         だから・・・植物、作物関連の・・・試験は時間がかかる。

         逆に・・・多様な農法、有機栽培が通用するのは・・・逃げ道があるからである。







20 ハチミツでMOG-A1菌は繁殖できない!

     ハチミツの抗菌力はエジプトのミイラ作りにハチミツを塗った・・・。
     どういう試験をして・・・ハチミツに抗菌力があることが解ったのか????

          
     
       他の微生物に対して・・・非常に強いMOG-A1菌菌が、ハチミツにころりと・・・手も足も出ない。
       見事にMOG-A1菌のコロニーが発生しない!
       宇井 清太は・・・信じられない光景である。

       濃度を試験したい・・・という思い。
       
       この謎が解った!
       野生のミツバチは・・・木材腐朽菌が腐朽した・・・木の穴などに巣を作る!
       ハチミツに木材腐朽菌が菌糸を伸ばしたら・・・ハチミツは木材腐朽菌のエサになり・・・
       ミツバチのエサが無くなる!
       絶対に・・・集めたハチミツに・・・木材腐朽菌が菌糸を伸ばさせてはならない!
       そういうことで・・・木材腐朽菌に特異的な抗菌力を持った成分を、ハチミツに担持させた・・。
       これも・・・宇井 清太の妄想推測、仮説。

       以上のように考えると・・・MOG-A1菌が・・・ここまで完璧に敗北、不活性化する説明がつく。
       それ以外では・・・説明がつかない!

       〇、MOG-A1菌と同じように、他の微生物へ対しても抗菌力を発揮するなら・・・
          ハチミツは・・・最強の「農薬」になれるからである。
         これまで、ハチミツが「農薬」になっていないのは・・・
 
           1 病害菌への抗菌力が弱い 又は ない。
           2 誰もこういうバカバカしいことを考えなかった。
           3 ハチミツは高価だから・・・使えない。

                                      
      ハチミツは「医薬品」。
      口腔内に治療薬。
        以前・・・クローンを行っていた時、激しい「口内炎」が連続して発生したときの・・・
        口内炎の治療薬を見たら・・・なんのことない・・・「ハチミツ」だった!

      ならば・・・・ハチミツとMOG-A1菌バイオフィルムを混合したら・・どうなる!
      無敵の・・・虫歯菌、歯周病菌を抑止するものが・・・出来る?????
      ・・・・



21 MOG-A1菌の生育、繁殖を・・ハチミツで制御する

    MOG-A1菌は織田信長のような「絶対王者菌」である。
    これまで、この強力な支配力と繁殖力を取り上げて、多様なものを開発してきたが、
    ・・・・この菌をコントロールする技術開発に苦慮してきた。
    貧栄養にすれば繁殖を抑止出来るが・・・・
    それと異なる・・・栄養の豊富な場面でのコントロールは・・・これまで見つけることは出来なかった。
    菌は菌で制御する方法もあるが・・・非常に難しい・・・・。

    ハチミツの薄い溶液でもMOG-A1菌を完璧に繁殖抑止できる。
    これは、今後、多様な場面で応用できる。

    究極の栄養ドリンク剤を作ることが出来る。MOG-A1菌が生きている・・・。

    例
      キリンさんの野菜ジュース + MOG-A1菌 + ハチミツ + ピルビン酸 + 乳酸菌

         ハチミツの糖 グルコース、果糖、しょ糖。
         ピルビン酸。 急速エネルギー補給。
         野菜ジュース  多様な成分
         MOG-A1菌の多様な酵素。 野菜ジュースの植物繊維、リグニンを分解・・消化
                           整腸。ピルビン酸産生。便秘解消。

         ハチミツの多様な糖ととピルビン酸と野菜ジュースの糖で、人間が必要な「解糖」経路による
         エネルギー補給が満足できる状態の製品が出来る。
         保存中にMOG-A1菌によるピルビン酸産生を抑えることが出来る!酸性化進行を抑止できる。
         この問題が・・・・菌、酵素失活の問題が製品化する上で・・・大きなネックになっていた。
         全部失活させれば・・・・腸内における食物繊維、リグニンを分解出来ないからである。
         乳酸菌食品のようにMOG-A1菌 及び キノコ菌を・・・生きたまま腸内まで届けなければ・・・
         食物繊維、リグニンを分解出来る「リグニン ペルオキシターゼ」を腸内で、
         働かせることが出来ないからである・・・。
         乳酸菌は腸内で「過酸化水素」を産生する。
         「リグニン ペルオキシターゼ」酵素は、過酸化水素が無ければ活動できない。
         乳酸菌が作る過酸化水素を使って食物繊維、リグニンを分解、消化できるようになる。
         これまで・・・スルーしていたものが・・・栄養に、エネルギーになる!
         美容と健康、ダイエット・・・素晴らしい効果を発揮する。
         更に、この木材腐朽菌酵素は・・・腸内細菌を変化させ、悪玉菌の繁殖を抑止する。
         腐敗菌が生息できない腸内にすることで、臭いガスの発生を劇的に抑止する。
         
          
       この方法には・・・奇跡の容易液が・・・大きな力を発揮する!
       なぜなら、木材腐朽菌キノコには・・・全てのキノコに「リグニン ペルオキシターゼ」酵素があるからである!
       MOG-A1菌に限定しなくともよくなった!
       例えば・・・シイタケ子実体の「リグニン ペルオキシターゼ」でも代替え出来る!
       これなら・・・MOG-A1菌より・・・消費者は安心して飲むことが出来る!

       保存期間は・・・
        乳酸菌製品と・・・同じシステムで供給、販売、賞味期限、消費期限である。


   究極の健康野菜ジュースが出来た。
   おそらく・・・これ以上の多様な機能ジュースは・・・今後生まれないかもしれない。

       これから・・・レベルを下げた製品なら・・・多様なものが作れる。
        これに高圧二酸化炭素法で失活させた・・・保存のきくもの・・・・・


        (今日も・・・神が降りてきたみたい・・・・ピルビン酸を飲んで・・・頭脳明晰中・・・・
         これなら・・・受験者に最高のドリンク剤になるかも)

    ピルビンエールを飲んで・・・頑張ろう!    受験生への「応援}!
       ピルビンエールを飲んで・・・合格しよう!



      養蜂家へのエールでもある。 ミツバチが絶種すれば・・・人類も絶種する!







22 MOG-A1菌とハチミツ トローチ  歯磨き粉

      トローチを、歯磨き粉を使用したとき・・・MOG-A1菌の酵素、成分で、
      齲蝕菌(虫歯菌)、歯周病菌を失活させる。
      それ以上の口腔エリア内でのMOG-A1菌の生育、繁殖をハチミツが抑止する。
      ハチミツの糖、グルコース、果糖、しょ糖を、口腔内に棲む乳酸菌が食べて乳酸を産生するのを、
      MOG-A1菌が乳酸菌菌繁殖を抑止することで、酸性によるエナメル質の齲蝕を防止する。

      ハチミツとMOG-A1菌が同時に口腔内に入ることで、
     MOG-A1菌の口腔エリアにおける繁殖を防止、抑止できる。

      ハチミツは・・・喉にも良い。
      MOG-A1菌の酵素、成分は・・・ウイルスをも失活させるので、多様な機能を持ったトローチ、
      歯磨き粉、うがい溶液を開発できる可能性がある。

      本当に・・この宇井 清太のこの着想が齲蝕菌、歯周病菌の抑止・・・出来れば、
      ・・・。
         口腔医療を一変出来るのだが・・。
            
      アメに閉じ込める方法もある!
        アメの中に・・・ワインが入っているものもあるので作れる。
      アメ以外のものにハチミツとMOG-A1を閉じ込める・・・錠剤方法もある。

       現在のある技術で・・・無造作に作れる!

      
    繁殖と制御
     ようやく手に入れた。  上手く使えば・・・多様な世界が拓ける!
      ・・・・・ハチミツで・・・MOG-A1菌新ワクチン。 新木材腐朽菌ワクチン・・・・????
     免疫ではなく・・・・酵素で・・・成分で・・キチンで・・・細菌失活。




23  MOG交配 耐病性、耐高温性、耐低温性 ミニトマト 種子収穫

      ようやく・・・農薬を使わない・・・ミニトマト品種 2種。
      試作用配布の種子できた。

      ペレポスト栽培で・・・耐性獲得した・・・実生から選抜した個体。
      いいミニトマト生まれた。

                 

      うどん粉病、灰色カビ病・・・耐性。  無造作に作れるトマト。  非常に多収。  酷暑時期の開花でも着果する。

      「e-3A☆☆☆」の・・・安心、安全、朝摘み・・・農薬を使わない・・・最高ブランドの・・・ミニトマトが出来る。 
      直売所。
      寒河江市にもJAの直売所があるが・・・大賑わい。
      なぜ・・・千客万来かというと・・・・たったこれだけ・・・「朝摘み」!
      たったこれだけで200kmも離れた…宮城県、仙台から大勢の人が・・・来る!
      安心でも、安全でもない・・・たった「朝摘み」・・・だけで・・・毎日お客さんが押し寄せる!

      この消費者の気持ちを・・・・日本農業・・・JAの共選共販市場出荷方式は・・・忘れている。
      市場も忘れている・・・。

      これを打破しなければ・・・日本農業は「安楽死」「限界農業」。
      既に・・・そのようになっている地方は多くある。
      あちこちで・・・これを改革しようとするところがあるが・・・これは「模索」ではなく・・・「モガキ」でしかない。
      砂上の楼閣・・・農法・・・だからである。 
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